11月末のブラックフライデーで2回目のGoogle Pixel7 Proを購入しました。
購入に合わせて、2回目の下取りプログラムを利用したので前回記事にし損ねた発送方法についてまとめます。
Google 下取りプログラム
11月末のブラックフライデーで、予約特典セールの時と同様Pixel7 Pro購入で35000円分のストアクレジットがもらえるキャンペーンを実施していたので再度Pixel7 Proを購入しました。
Googleが実施している下取りプログラムを利用してiPhone SE2を下取りに出すと、Pixel7 Proを購入する際に完動品で42000円を本体購入価格から差し引いてくれるとのもの。
ちなみに、他端末の買い取り額については下記のとおりでした。
特に、Pixel5やPixel6、iPhone12あたりは市場相場よりかなり高めの価格設定となっていました。
端末 |
下取り価格 |
Pixel 4 |
¥24,528 |
Pixel 4 XL |
¥27,384 |
Pixel 4a |
¥20,000 |
Pixel 5 |
¥61,500 |
Pixel 5a (5G) |
¥44,980 |
Pixel 6 |
¥61,500 |
Pixel 6 Pro |
¥61,500 |
iPhone 12 |
¥61,500 |
iPhone 12 Pro |
¥64,056 |
iPhone 12 Pro Max |
¥74,963 |
iPhone 13 |
¥62,283 |
iPhone 13 Pro |
¥74,281 |
iPhone 13 Pro Max |
¥84,779 |
私は家に持て余していた2年半使用落ちのiPhone SE2があったので、迷わず2回目の購入に至りました。にしても今回のGoogle Pixelの販促はGoogleさん本気出しすぎですね。。
Google下取り発送
下取り手順や所要日数については、下記の記事にまとめています。
本記事では下取りキット受領からポスト投函するまでの手順を簡単にまとめます。
本人確認郵便にてキット受領
簡易的なダンボールが届きます。割と厳格な本人確認の上配達員の方から渡される配送キットです。
配送キットの形状が意味不明
キットの形状が控えめにいっても意味不明です。
手順書には「箱にポケットがついていますので、」と記載がありますがどの部分が手順書で言うところのポケットなのか、ダンボールのどの位置にスマートフォンを入れるのか、わからないですね。
この辺の説明不足感は、外資っぽいっていうかいい意味で雑という感じです。
スマートフォンの緩衝材どうする問題
手順書にも特に緩衝材を入れてください等案内がないのですが、精密機器を裸で梱包するのにかなり抵抗があったため
チャック付きポリ袋(ジップロック的なもの)に入れて発送しました。
ちなみに、スマートフォンを購入時に付属してくる充電器やケーブル、外箱等は発送不要です(本体のみの発送でOK)。
ここに挟んでいいのか不明ですが、この位置に挟むと封をしたときに箱の中で遊びがなさそうなのでこうします。(前回もこれでOKでした。)
満額査定を勝ち取るために、なるべくキレイに発送するようにしましょう。
封をして着払い伝票を貼付しポスト投函
終始、梱包手順が疑心暗鬼ですが無事に満額査定されることを祈ってこんな感じで発送します。
簡単ではあるが不安が拭えない・・・
Google下取りプログラムについて、特に梱包手順についてまとめました。前回10月のときも、同じ梱包方法で無事に満額査定されたのでこの方法で発送して問題ないと思っていますが、何度やっても正解がわからない感じです。
もう少し説明が詳細だとユーザー目線かなあと思いますが、
- 付属品なしでOK
- 送料往復無料
- 市場相場よりかなり高めに買い取ってくれる
という点を考えると、多少の粗さには目をつぶってあげましょうという気持ちにもなります。
圧倒的シェアのiPhoneの牙城を崩すべく、Googleが日本市場に力を入れてくれることはユーザーにとってもメリットしかないので、今後もこのような販促キャンペーンが続くことを祈って締めたいと思います。
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